ルイ・ヴィトンは、このたび発掘された、549カラットの比類なき最高品質のダイヤモンド原石「Sethunya(セトゥーニャ)」を発表した。鉱山からマスターピースにいたるまでのダイヤモンドの旅を辿る、採掘会社ルカラ・ダイヤモンドとHB アントワープとの新たなコラボレーションである。
《 1,758カラットのダイヤモンド原石「スウェロ」の大発見から1年も経たずに、ルイ・ヴィトンは、ボツワナのカロウェ鉱山を所有するルカラ・ダイヤモンドと、ダイヤモンド加工業者HBアントワープとの2回目のコラボレーションを行い、549カラットのダイヤモンド原石の加工処理に取組む。 ダイヤモンド原石「Sethunya(セトゥーニャ)」 比類のない純度、高い光沢度、優れた色を持つ549カラットのダイヤモンドは、1,109カラットの「レセディ・ラ・ロナ」や、今年1月にルイ・ヴィトンによって発表され、黒い層で覆われた1,758カラットの魅惑的なダイヤモンド原石「スウェロ」など素晴らしい天然のダイヤモンドを産出した、ルカラ・ダイヤモンド所有の鉱山「サウス・ローブ」という同じユニットから採掘された。 》
原石はツワナ語で「花」を意味する「セトゥーニャ」と名付けられた
「スウェロ」の場合と同様、ルイ・ヴィトンは、カロウェ鉱山の所有者である、比類なき品質の大粒ダイヤモンドの主要生産者であるルカラ・ダイヤモンドと、アントワープを拠点にする世界的に有名なダイヤモンドのサプライチェーンであり、創造的かつ商業的な協業事業に取組む製造会社HB アントワープと協力し、この希少なダイヤモンドを、原石から極上の宝石へと磨き上げ、ルイ・ヴィトンのハイジュエリー顧客に提供することになる。この2回目のコラボレーションによって、ルイ・ヴィトンは、さらにハイジュエリーの神聖な領域へと踏み込み、ヴァンドーム広場の偉大な伝統を受け継ぐマスタージュエラーへの道を歩むだろう。ツワナ語で「花」を意味し、ルイ・ヴィトンを象徴するモノグラム・フラワーにも通じる「セトゥーニャ」と名付けられたこの549カラットのダイヤモンドは、10〜20億年前のものと推定され、この上ない純度の一貫性と、結晶全体にわたる白さが共に際立っている。最高品質の透明度と色を持つ、比類なき美しさを備えた石に仕上がることだろう。
Contact info: ルイ・ヴィトン クライアントサービス Tel.0120-00-1854
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